日本初商用地熱発電所「松川地熱館」

1966年に運転を開始した日本で最初の商用地熱発電所である「松川地熱発電所」を紹介する施設。地熱発電の仕組みや「松川地熱発電所」の歴史を詳しく映像やパネルで解説。

松川地熱館
松川地熱館

館内ホールでは実際に使用されていた蒸気タービンや掘削ビット(硬質岩をボーリングした際に使った掘削機先端のドリル)が展示され、館外では現在の発電所の冷却塔を見ることができる。日本の再生可能エネルギー活用の先駆けとして長年発電を続けてきたことが評価され、2016年に日本機械学会より「機械遺産」に認定された、日本のエネルギーの歴史を知るには欠かせないスポットです。

入場料:無料
開館時間:9:00〜16:00
休館日:火曜日と冬季間(11月中旬〜4月下旬)

松川地熱館
※このページは、(一財)国土計画協会が主催する「高速道路利用・観光・地域連携推進プラン」の支援金を活用し、制作しております。

特徴

  • レジャー

場所

岩手県八幡平市松尾寄木

新型コロナ感染症対策
  • 従業員の管理(検温、マスク着用、手洗い・うがい、等)
  • 施設内の対応(定期的な換気、対人距離の確保、等)
  • お客様向け(手指消毒液の用意、マスク着用のお願い、等)