「アグリツーリズモ八幡平」
岩手山麓の豊富で清らかな水と豊かな火山の土壌が育む食と農のテーマパーク「アグリツーリズモ八幡平」。
岩手県八幡平市「八幡平温泉郷」とその周辺エリアでは、これらの魅力を存分に味わうことができます。岩手山を中心とした壮大なランドスケープと、八幡平の清らかな水で育った地元食材を楽しめるスポットが盛り沢山！ ここでしか味わえない体験をしてみませんか？ここでは、そんな八幡平の恵を味わい尽くす、魅力的なスポットを効率よく周遊できるドライブルートをご紹介！あなただけの八幡平を見つけてみませんか。
ドライブ ルート
おすすめスポット
岩手県八幡平市「八幡平温泉郷」とその周辺は、大自然のスケールとパワーを感じる森や公園があり、動物や小鳥、草花に心も体も癒されるスポット。また、そこから生まれたアートに触れられるギャラリーなど、岩手山が育む豊かな恵みとランドスケープを楽しめるエリアです。
年間を通してできるものから、スキーやハイキング、紅葉狩り等季節の移ろいを感じながら、その時季を満喫するものまで選択肢はいろいろ。ロングステイにもワクワクは事欠きません。
岩手山と八幡平の山々がいつも優しく見守ってくれる場所。旅のきっかけを見つけてみませんか。
ドライブルート おすすめルート・スポット
八幡平温泉郷周辺のドライブコース
八幡平アスピーテライン
十和田八幡平国立公園内、岩手県から秋田県にまたがる全長約27 kmのドライブコース。絶え間なく続く美しい山岳の景色を楽しみながら、八幡平を横断できるのが特徴です。
八幡平の山々が新緑から濃い緑へ、ついには赤や橙色の紅葉へと移ろい、いつ行っても圧巻の“アスピーテ風景”が広がります。県境の見返峠からは、岩手山から続く裏岩手連峰を見渡すことができ、気軽な鏡沼・ガマ沼周回コースから、少し足を伸ばして茶臼岳・黒谷地湿原コースなど、お好みのトレッキングが楽しめます。
春の開通時期には、道路の両側に日本一の長さを誇り、最も高いところで７～８ｍの雪壁が見られる「雪の回廊」が出現。毎年多くの人を魅了します。
※冬季通行止め：11月上旬～4月中旬 →リアルタイム道路情報発信中！「八幡平市観光協会HP」
八幡平樹海ライン
八幡平山頂と松川温泉を結ぶ約17 kmのドライブコースは、深い樹海の中を進みます。
どこまでも広がる山岳風景や、森の木々が風に揺れて波打つ様子に、自然の奥深さを感じるでしょう。
八幡平山頂からスタートし、つづら折りの道中間近に見る原生林の所々に、山肌から噴き上がる蒸気が見えるエリアは、東北最高峰に位置する藤七温泉。山々の息吹を体感できる秘湯として有名です。
ルートの途中には展望スポットがいくつか設置されているので、岩手山や赤倉岳、畚岳（もっこだけ）を一望し、暫し森の静寂に包まれてみてはいかが。終点の松川温泉では、渓谷のせせらぎが聞こえてきます。
春の開通時期には道路の両脇に日本最長の「雪の回廊」が出現。最大で７～８ｍの雪壁が続く景色は壮観です。ぜひ見逃しのないように。
※冬季通行止め：11月上旬～4月中旬 →リアルタイム道路情報発信中！「八幡平市観光協会HP」
岩手山パノラマライン
焼走り熔岩流と八幡平温泉郷を結ぶ、約９kmの市道岩手山1号線のドライブコース。
お勧めは、西根ICから「岩手山パノラマライン」に入り八幡平温泉郷方面へ進み、裏岩手連峰をはじめ茶臼岳、安比高原、右側に七時雨山、後ろには姫神山を見渡すことができる、文字どおり“岩手山のパノラマ”を体感するルート。途中には信号がないのも特徴。
フォトジェニックなスポットもたくさん！ドライブ中の観光スポットは、大自然を感じる「焼走り熔岩流」や、「岩手山焼走り国際交流村」、「岩手県県民の森」等があり、ランチや小腹が空いたら「サラダファームヴィレッジ」や、「岩手山焼走りの湯」等でホッと一息。
アップダウンやカーブが少なめなので、ドライブだけでなくサイクリングにもお勧めです。
※冬季通行止め（一部周辺区間）：11月上旬～4月中旬 →リアルタイム道路情報発信中！「岩手山焼走り国際交流村公式HP」
※このページは、（一財）国土計画協会が主催する「高速道路利用・観光・地域連携推進プラン」の支援金を活用し、制作しております。
おめでとうございます！